About Salon de La Couleur

 

Salon de La Couleur (サロン ド ラ クルール)

虹色の光が降り注ぐ、心豊かな人々が集うサロンです。

毎日の生活が、より豊かで華やかな時間になりますように…

 

いつもどんな時にも降り注いでいる光=色。

目に見えないけれど、そこにいつも存在する大切なもの。

 

Salon de La Couleur では、

自然の恵みである彩り豊かな旬の野菜・果物・穀物などの食材

日本人が昔から丁寧に作りあげてきた伝統調味料

美味しさだけではなく、脳にまで働きかけてくれる繊細な旨みのお出汁、

目に見えない菌により健康に大きく働きかけてくれる発酵食品など…

自然なかたちで、エネルギーが高い食材の魅力をお伝えしたいと考えます。

 

人は食べることで生きています。

 

「美味しいものを食べる幸せ」

シンプルに楽しんでいただけますように

「料理は、楽しい!」

シンプルに、感じていただけますように

Salon de La Couleurの料理は見栄えがして華やかですが、難しい工程はありません。

作り方もとってもシンプルで、手間なくあっという間にできる料理です。

料理を作ることを もっともっと好きになる!!

そんなお料理教室です。

 

料理は、愛。

愛する人や大切な家族の、健康や笑顔を想い浮かべて作る料理の時間を

もっともっと楽しんでいただけますように…

そんな想いで料理をお伝えしています。

 


Profile

 

料理家

料理教室 Salon de La Couleur(サロンド ラクルール)主宰

料理イベント講師

 

 

高校卒業後、奈良の大神神社(三輪神社)で巫女として働く。

神饌(お祭りなどで神様に献上する食事のこと)の準備やお神楽、神道にふれる。

仕事で非日常を体感し、やりがいの中充実した日々を送るも、

たくさんの仕事を経験したいという思いに駆られ、飲食店のウエイター、OL、エステティシャン、、高級衣料品の販売員として働く。

働きながら、メイキャップ、色彩心理について習い取得する。

 

幼少期より、感覚が鋭く、人の本音を読み取る性質があり、

小学校の低学年の頃から、いつか母親が自分の側からいなくなる。と言うことを直感的に分かっており、現実となる。

心に傷を負ったまま、成人し、社会に出て、その中で自分のトラウマと向き合い続ける。

そんな中オーラソーマカラーセラピーと出会い、資格を取得する。

マイナス思考で、自分が嫌い、毎日真っ黒い服ばかり身に纏っていたが、

色を知り、色を取り入れることによって、本来の自分を知り、取り戻すきっかけになる。

 

結婚と同時に、母親代わりで育ててくれた祖母が病気の末にこの世を去る。

祖母が亡くなり、食の大切さと、祖母の料理がもう二度と食べれないことを痛感する。

祖母の死と、同じ時期にあらたな命を授かる。

家族の健康を預かる立場として、また、祖母の料理にもう一度会いたくて、料理を独学で学ぶ。

 

巫女として働き出した頃から、一生かけて携われる仕事を探し続けていたが、

「食」の仕事を全うしようと決意する。

 

野菜ソムリエプロ/クシ マクロビオティックスコンシェルジュ/ABCブレッドライセンスなど

を取得し、

料理教室 Salon de La Couleur(サロンド ラクルール)を立ち上げる。

教室名は、フランス語で「色」。

食卓に色(光)を取り入れることで、毎日の生活が益々輝きに満ちた、幸せ溢れる時となりますように・・・

と言う思いを込める。

 

「食」を通して、地球の恵みを伝える。

神社で学んだ、自然と調和して生きること、

色んな情報が溢れる中、最適な形で食を楽しむこと、

宇宙の摂理と、古代の叡智を料理に取り入れ、

簡単に作れて、彩り華やかな、健康で、美しく、幸せになる料理を日本だけでなく、世界に広めるべく、邁進中。

 

料理を通して歓びを共有すること

そしてその歓びを広げ循環させることを目標とし

地球に生きる植物、動物、全ての命が尊重される世界の実現に貢献します。